オンライン英会話比較

イングリッシュベルの評判・料金・教材

イングリッシュベルの主な特徴1

スパークユアマインドクラスという、ダイレクトイングリッシュコースを開講しています。これは文字通り、「Speak your mind」思ったことを話す、をコンセプトにしたメソッドで、会話主体のレッスンです。
英語教育にはさまざまなメソッドがありますが、スピークユアマインドも先生からの質問に自分の言葉で答えることで、英語脳を鍛えていくものです。
カランメソッドのように、質問に対しての答えが決まっているわけではなく、答えは自分で考えたことや感じたことを英語にしていきます。より自然な会話になるように、カリキュラムされています。
このメソッド担当講師は開発者と専任トレーナーから研修を受け、毎月のフォローアップトレーニングも行なっています。ちなみに最近オンラインレッスンでもよく見かけるカランメソッドも、イングリッシュベルが日本に初導入しました。

イングリッシュベルの主な特徴2

日本初の導入となるDMEメソッドを取り入れています。カランメソッドの現代版と言われていますが、カランメソッドとの違いは、文法のレッスンもカリキュラムに入っているところです。先生からの質問に対して2回フルセンテンスで正確な英文で答えるところはカランメソッドと同じです。
どのメソッドも、本人のやる気次第のところもありますが、文法が苦手な方には、英語脳を鍛えるのにおススメです。

イングリッシュベルの特徴3

有効期間が40日間です。通常のオンラインレッスンですと、1ヵ月(大体30日間)が期限のところが多いですが、イングリッシュベルでは、フィリピンの祝日や生徒さん側の都合で1か月の間に消化できないこともあると考え、有効期間が40日に設定されています。

イングリッシュベルのデメリット

イングリッシュベルの価格設定は、ほかの格安オンラインレッスンに比べると、一回当たりのレッスン料は少し高めです。1回200円台から提供しているスクールもありますが、イングリッシュベルの一回当たりのレッスン料は400円台からとなっています。講師の質やカリキュラムに自信があってこその、やや高めの設定です。

イングリッシュベルの教材やカリキュラム

初めて英会話クラス、日常英会話クラス、発音クラス、TOEICクラス、ビジネス英会話クラス、CNNクラスはオリジナルテキストが用意され、テキスト代も受講料に含まれています。その他のクラスは市販のテキストを使用します。
レッスンでは、毎回コースを変えることもできます。今週は、日常英会話コース、来週は文法を集中的に勉強しよう、などご自分の目的に合わせて、自由に選べることが出来るのも魅力です。

イングリッシュベルのプランと料金

全てマンツーマンレッスンで1回25分です。
月5回プラン  3,900円(税別)
月10回プラン 6,400円(税別)
月20回プラン 9,800円(税別)
デイタイム月40回プラン 15,400円(税別)午前8時から午後6時までの時間帯で予約できるプランです。
いつでも月40回プラン 17,900円(税別)
月額制ですが有効期限は40日間です。フィリピンの祝日が休校日になるので、1か月とせず40日間の期限を設けています。

イングリッシュベルのオリジナルコース

初めての英会話クラス:初めて英会話に取り組む方やお子様向けのコースです。テキストはダウンロードしてしようします。書き込みをしたい場合は印刷して使うこともできます。
レッスンの最初には歌を歌ったり、楽しい雰囲気で進めていきます。アルファベットや数字や曜日など初めて英語に触れる方になじみやすいテーマからレッスンしていきます。

日常英会話クラス

6つのレベルに分けられています。簡単に日常の会話からはじまり、留学生活で使われる英語や英検のスピーキング対策として使える英語も扱います。

発音クラス:子音・母音の発音、単語の発音に特化したレッスンです。文法はわかっているのに通じない経験をした方はいませんか?英文の構造や単語を知っていても、発音が悪くて通じなければ意味がありません。きちんと通じる英語発音を身につけたい方はこちらをどうぞ。

TOEICクラス

オリジナルテキストを使用します。リスニングセクションのレッスンとして、PART1(写真描写問題)、PART2(応答問題)、PART3(会話問題)、PART4(説明文問題)のセクションがあります。
初めてTOEICを受ける方にも、講師が丁寧に指導してくれますので、まずはトライしてみるのもおススメです。

ビジネス英会話クラス

ビジネス全般で使える英語を様々なシチュエーションごとにレッスンしていきます。
「Dialogue(会話形式)」のレッスンでは「TELEPHONE CONVERSATION」「MEETING」 「 AT WORK」 「 BUSINESS MATTERS」  「CAREER WORLD 」「AT THE AIRPORT」  「BUSINESS SURVIVAL」の場面での英会話を学びます。

「Article(記事形式)」では英字新聞や雑誌の中から、ビジネスに関係するテーマを使い、言い回しなどを学びます。

「The business story series(ストーリー形式)」は、物語を使ってビジネスマンの日常を追います。日々の生活でよく使うビジネス用語などを学びます。
そのほかに、ESPレッスンとJob preparetionレッスンがあります。ESPレッスンとはEnglish for Specific Purposesのことで、特定の目的のために使われる英語です。イングリッシュベルでは、美容院・ホテルの受付・ホテルでのお客様対応の英語を学びます。

Job preparetionレッスンは、文字通り外国で働く働くための準備として、面接や履歴書・レポートなどの書き方まで学ぶことが出来ます。

CNNクラス

アメリカのニュースCNNをもとに、動画とテキストを使ったレッスンです。時事問題を中心に、ニュースに対しての自分の意見を英語で話せるようになるための、スキルを学びます。このレッスンは50分で1レッスンとなっています。

CNNクラスは、CNN News In Levels というサイトを使ったレッスンも行われています。こちらはイギリス英語で、アメリカ英語よりゆっくりのスピードで話されます。中級者と上級者にレベル分けされています。

カランクラス

イギリス発の英語メソッドで、今では多くのオンライン英会話スクールでもコースが開設されています。オンラインレッスンのフリートークでだらだらと時間が過ぎてしまって、無駄に感じてしまったことはありませんか?カランクラスは講師が英語で2回質問します。生徒はフルセンテンスで正しい英語で答えます。正しい英語で答えられるまで講師が丁寧に指導してくれます。何度も繰り返すことで英語ですぐに反応できるようになるまで練習します。

フリートーククラス

英語に慣れてきた方におススメです。自分の好きなトピックで自由に会話できます。英語はどんどん使うことで身に付きますので、テキストに飽きてきた方や、学びたいトピックがない方。特定の分野で英語表現を知りたい方などにおススメです。

DMEクラス

現代版カランメソッドと呼ばれています。基本はカランメソッドと同じですが、小さいお子様からビジネス英語まで幅広いレベルで受講できます。カランメソッドと同様に、繰り返しによって英語がとっさに出てくるように脳を鍛えますが、文法レッスンや英語表現のレッスンなど、内容も充実しています。

DME Teensクラス

ティーンエイジャーが対象ですが、中学英語レベルの方にふさわしいクラスです。ダイレクトイングリッシュ出版のテキストを使用します。方法はカランメソッドと同様ですが、扱うテーマは、音楽・スポーツ・環境問題など身近の話題が多いです。

  • DME Kidsクラス:こちらもカランメソッドとレッスン方法は同様です。テキストには絵を多く使ったり、扱うテーマも挨拶や動物などがあり、小学校高学年から、初めて英語に触れる方におススメです。
  • DME Advancedクラス:上級者向けコースです。英検1級 から、TOEIC:900~950 / TOEFL:525~550相当のレベルの英語を学ぶことが出来ます。
  • DME Businessクラス:上級者向けコースのビジネスバージョンです。レッスンで扱うテーマは、すべてビジネスにかかわる英語を学びます。販売促進、広告、マーケティング、管理、広報、交渉、人的資源、生産、市場競争、組織、計画戦略、意思決定のプロセス、財政と金融に関する専門用語、金融サービス、株式等、カランメソッドを使ってビジネス用語を身につけていきます。

Let's Goクラス

お子様向けコースです。市販のテキストを使用します。お子様向けですが、アルファベットや簡単な挨拶、色や動物の名前など初歩的な英語がある程度分かるお子様むけになります。

DME Elementaryクラス

こちらは完全にお子様向けDMEコースです。基本的なレッスン方法はカランメソッドと同じです。ダイレクトイングリッシュ出版のテキストを使用します。扱われているテーマは、お子様が興味を持ってレッスンを続けられるように、童話の主人公や虫・動物の名前などが出てきます。
こちらも繰り返しを通して英語に触れていきます。

DME Get down to Businessクラス

ビジネス英語の最新版です。カランメソッドと同様のレッスンですが、単語やテーマはより専門的なビジネス用語を使っています。

ボキャブラリービルディングクラス

市販のDUO3.0を使用します。英会話にだんだん慣れてくると、自分の言いたいことを英語で表現したいときに単語を知らなくてもどかしい思いをした方もいることと思います。ボキャブラリーを増やして、英語表現をより幅広くしていきたい方におススメです。また、単語の暗記は一人でするより、講師に指導してもらうことでモチベーションもあがりますし、暗記の定着も強くなります。

スピークユアマインドクラス

カランメソッドとはちがって、繰り返しによる英語の暗記ではなく、より自然な会話の中で英語を学ぶことをコンセプトにしています。レッスンの最初に、単語や例文、グラマーの紹介があり、次に習った単語を使って講師からの質問に英語で答えていきます。答えの内容に正解不正解はありませんが、正しい文法でフルセンテンスで答えることが求められます。間違えても講師が敵寧に指導してくれます。カランメソッドのようなタイトなレッスンが合わなかった方におススメです。

イングリッシュベルの休日と受講時間

フィリピンの祝日で1年に6日間ほどが休校となります。基本的には開講していて、時間帯は24時間開講しています。

イングリッシュベルの講師について

ホームページには100人ほどの講師が、プロフィール付きで紹介されています。ほどんどが女性で男性講師は3名ほど。ネイティブスピーカーの講師が1名です。ネイティブスピーカーのレッスンは2回分が消化されます。
採用の条件として、英語教師経験者を採用しています。年齢層は20代が多く講師として活躍しています。

イングリッシュベルの予約方法

専用サイトからの予約です。1日に受けられるレッスンは20レッスンまでで、7日先までまとめてレッスンの予約もできます。1日20レッスン受ける方はあまりいないと思いますが、時間の空いた日にいつもより多くレッスンを入れることも可能です。

イングリッシュベルの支払い方法

PayPal経由のクレジット払いか、銀行振り込みです。月額制40日間有効です。その都度お支払いするので、自動更新されて引き落としになってしまうこともありません。

サポートはメールで

問い合わせはすべてメールです。電話での相談窓口はありません。
レッスン時に講師が来ないなどの緊急の時のみ電話対応していますが、日本人スタッフではなくフィリピン人の英語での対応となります。

イングリッシュベルは、ダイレクトイングリッシュメソッドの種類が豊富で、小さいお子様から専門的なビジネスマンまでを対象にしています。レッスン料金は高めですが、英語教師経験のある講師がそろっていますので安心してレッスンを受けることが出来ます。

無料体験もあります

無料体験コースを申し込むと、1回のレベルテストと、1回無料体験レッスンが受けられます。
レベルチェックは、1.スピーキング、2.リスニング、3.メイキング センテンスといって、写真を見せられてその写真について、英語で説明するという内容です。レッスン後レベルチェックの結果が送られてきます。
また、2回目の無料体験レッスンはお好きなコースを選べますので、試しにカランコースにしたり、ビジネスコースにしたり、お試しで受けてみるのも楽しいかもしれません。いろいろなメソッドがある中で、自分はどのレベルなのか、自分にはどのタイプがあっているのかを、2回無料で見つけてください

 

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